まさかの緊急搬送…!突然の出来事に混乱した5月初旬
5月初旬、いつものように 妻の妊婦健診 のため、産婦人科を訪れました。
とはいえ、コロナの影響で自分は診察室に入れないため、いつものように 駐車場の車内で待機🚗。
「今日も30分~1時間くらいで終わるかな?」とスマホをポチポチしながら待っていると、突然 看護師さんが慌てて駐車場に飛び出してきた。
誰かを探しているような様子で、あたふたしている…。
すると、自分の車の前を 右往左往 し始めた。
(駐車場が狭く、柱のせいで運転席側の窓まで来られなかったみたい💦)
「どうかしましたか?」と窓を開けて声をかけると、看護師さんが衝撃の一言。
「奥さんを救急車で緊急搬送しますので、中に入ってきてください!」
「えっ!? 何が起こったの!?」突然の緊急搬送
予想もしなかった展開に、一瞬 頭が真っ白 になりました。
「何が起こった?どういう状況!?」
急いで病院内に入り、お医者さんから説明を受けると、
「子宮口が開き気味で、このままだと流産の可能性がある。すぐに県病院に緊急搬送します。」
とのこと…。
もともと妻は 「切迫流産気味だから無理しないように」 と言われていたものの、
いざ本当にそんな事態になると 全く思考が追いつかない。
でも、不安な妻の前で 自分まであたふたしてしまうと、さらに心配させてしまう。
「まずは落ち着け、自分…!」
と深呼吸し、頼れる親類に連絡をしたり、冷静に状況を把握するよう努めました。
「痛いよぅ!」妻の点滴に四苦八苦…💦
そんな中、点滴の準備が始まったのですが、ここで 衝撃の光景 が…。
看護師さん:「針を刺しますね~!」
・・・が、妻の 血管が全く見えない らしく、
✔ 両腕
✔ 両手の甲
✔ 指先
何度も何度も抜き差し…😭
妻:「痛いよぅ!!!」
もう見ているこっちが泣きそうでした💦
最終的に、「点滴を刺すのが得意な看護師さん」 が登場し、まさかの アクロバティックな体勢 で針を刺すことに成功(笑)。
後から妻に聞くと、
「二度とあんな思いはしたくない…(T_T)」
と、かなりトラウマになっていたようです…。
「入院セット準備してるけど…足りない!」
救急車が到着するまでの間、少し落ち着いて妻と話すことができました。
妻:「とりあえず入院セットはちょっとだけ準備してるけど、全然足りないから追加で用意してね!」
すぐに 必要なものリスト をLINEで送ってもらい、救急車で妻が搬送されるのを見届けた後、
自分も深呼吸して、車で 搬送先の病院 へ向かいました。
急いで入院準備!必要なものを買いに奔走💨
病院に到着し、警備員さんに事情を説明して妻の病室へ。
しかし、面会時間は15分まで というルールがあり、長く一緒にいることはできず…。
「もうちょっとそばにいてあげたいな」と思いつつも、
まずは 足りない入院用品を揃えることが最優先!
✔ スーパーで ペットボトルの水を箱買い
✔ ダイソーで ペットボトルにつけられるストロー や イヤホン を購入
✔ シャンプーや洗面用具を トラベルサイズ で準備
次の日、病院へ行き、準備したものを病室に整理しましたが、
面会時間が短く、なかなかまともに話す時間が取れず…😭
「マタニティパンツ、足りない!」追加購入へ💨
翌週、妻から「マタニティパンツが足りないから買い足してほしい」と連絡が。
幸い、これまで一緒に赤ちゃん用品を準備していたので、
どの 形・素材 のものがいいのか 把握済み!
もし 「完全におまかせ」 だったら、絶対迷っていた…😅
買い足したものを届け、ひとまず 入院生活の準備は整いました。
平日は仕事→病院のルーティンへ🏥
平日は仕事をしながら、仕事帰りに病院に寄る というルーティンに。
でも 原付通勤で片道30kmの道のり を毎日行き来するのは、
正直かなりハードでした…(; ・`д・´)💦
そんな中、お医者さんから 衝撃の事実 が伝えられました。
「子宮口を縛る手術もあるけど、今刺激すると流産のリスクが高い。だから、点滴で薬を投与して、絶対安静を維持するしかない。」
つまり、妻はほぼ寝たきり状態での入院生活。
「変わってあげたいけど、変わってあげられない。」
しかも、コロナの影響で 面会時間もほとんど取れない。
なかなかもどかしい日々が続きました…。
そして5月下旬…再び事件発生!?
「少しずつ落ち着いてきたかな?」と思っていた矢先、
またしても衝撃的な出来事が…!?
続きは 次の投稿で詳しく書きます!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました✨
次回もぜひ読んでいただけると嬉しいです😊
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