【3歳の弱視・斜視】初めての子ども用メガネ選び

2026年8月17日月曜日

レビュー 子育て 超未熟児育児

 【3歳の弱視・斜視】初めての子ども用メガネ選び



【超未熟児育児】3歳娘が初めてのメガネを作りました


ついに娘が初めてのメガネを作ることになりました。


娘は485gという非常に小さな体で生まれ、これまでの検査などから弱視や斜視があることが分かっていました。


ただ、なかなか視力検査を受けることができず、メガネを作るところまで進めない状態が続いていました。


それが今回、ようやく視力検査を受けることができ、


「メガネを作りましょう」


と先生から言っていただき、処方箋と指示書を作成。


いよいよ娘の初めてのメガネ選びが始まりました。


正直、最初は「子どものメガネってどこで作ればいいんだろう?」というところからのスタート。


Zoff、JINS、そして最終的にメガネの田中へ行き、我が家なりにかなり悩みました。


そして実際にメガネをかけた娘を見て、「こんなに世界が変わるんだ」と驚かされることになりました。


今回は、3歳の娘が初めてメガネを作るまでの経緯と、実際に購入したメガネについて記録しておきたいと思います。


3歳で初めてのメガネを作ることになった理由


娘は以前から未熟児網膜症の影響で弱視と斜視があることが分かっていました。


しかし、3歳という年齢もあって視力検査がなかなかうまくできず、メガネを作るための処方箋をもらうところまで進めませんでした。


子どもの視力検査って、大人のように「右が見えます、左が見えます」と簡単にはいかないんですよね。


本人が検査の内容を理解できる必要もあります。


それでも今回、ようやく視力検査を受けることができました。


そして先生からメガネを作ることを勧められ、処方箋と指示書をいただくことに。


これでようやく、娘のメガネを作れることになりました。


子どもの視機能は成長とともに発達していくため、適切な時期に見え方を確認して対応することは大切です。メガネの田中も、子どもの「見える」ことは視機能の発達に重要だと説明しています。


子ども用メガネはどこで作る?まずはZoffへ


メガネを作るとなったとき、最初に思いついたのがZoffでした。


理由は、

  • 子ども向けのフレームがある
  • フレームが柔軟に動く
  • 壊れにくそう
  • 頭にフィットしてくれそう
  • 比較的リーズナブル


というイメージがあったからです。


特に小さな子どもが使うメガネなので、


「絶対に壊すだろうな……」


という気持ちもありました(笑)。


そのため、できるだけ丈夫なメガネを選びたいと思っていました。


実際に店舗へ行って、娘に合いそうなフレームを探してみることに。


ところが、ここで問題が発生しました。


Zoffでは娘に合うサイズが見つからなかった


実際にフレームを見てみると、


「ちょっと大きいかな?」


という印象。


そこで店員さんに相談してみました。


すると、やはり娘にはサイズが大きく、


「このサイズだと合わないので、やめたほうがいいですね」


とのことでした。


さらに小さいサイズがあるのか聞いてみましたが、娘に合うサイズは見つかりませんでした。


メガネは単純に「小さいものを選べばいい」というわけではありません。


顔の大きさや鼻、耳の位置などに合わせて、きちんとフィットすることが重要です。


メガネの田中も、子ども用メガネでは「フロントのサイズ」「鼻パッド」「テンプル」の3点が重要だとしています。


この時点で、


「子どものメガネ選びって、思ったより難しいな……」


と感じました。


JINSにも行ってみましたが……


Zoffで合うサイズが見つからなかったので、


「じゃあJINSならどうだろう?」


ということで、JINSにも行ってみました。


できれば、


安くて、丈夫で、娘にぴったりのメガネ


が見つかれば理想です。


ところが、こちらでも娘に合う小さなサイズを見つけることができませんでした。


やっぱりそう簡単にはいきませんね。


特に今回の娘の場合は、単純に「子ども用メガネ」ではなく、弱視・斜視の治療目的で使うメガネ。


「安いからこれでいい」という選び方ではなく、娘の顔にきちんと合っているか、ずれずに使えるかという点を優先する必要がありました。


子ども用メガネなら「メガネの田中」がいいと聞いて行ってみた


そんなとき、以前から聞いていたのが、


「子どものメガネならメガネの田中がいいよ」


という話でした。


そこで、今度はメガネの田中へ行ってみることに。


すると……


ありました!


娘の顔にぴったり合いそうなサイズのメガネが見つかりました。


正直、この瞬間はかなりホッとしました。


やっぱり子ども用メガネを専門的に取り扱っているお店は強いなと感じました。


メガネの田中では、子どもの顔に合わせて豊富なサイズを用意しており、購入後のフィッティングも重視しています。


ただし……メガネの田中は価格が高かった


娘に合うメガネが見つかったのはよかったのですが、次に悩んだのが価格です。


フレームとレンズを合わせると、


約4万円という金額


になりました。


「うーん……やっぱり高い!」


というのが正直な感想(笑)。


最初はできるだけ安く済ませたいと思っていたので、かなり悩みました。


ただ、いろいろ調べてみても、娘のサイズにしっかり合うものを探すとなかなか選択肢がありません。


初めてのメガネだからこそ、


「ちゃんと娘に合うものを作ろう」


と考え、今回はメガネの田中で購入することにしました。


娘が選んだのは「トマトグラッシーズ」



今回購入したのは、


「トマトグラッシーズ」


という子ども向けのシリーズです。


子どもの使用を考えて作られたシリーズで、実際に娘にかけさせてみても、かなりしっかりフィットしていました。


小さな子どもは、

  • メガネを触る
  • メガネを引っ張る
  • 走り回る
  • 転ぶ
  • どこかにぶつける


など、メガネにとってはなかなか過酷な環境です(笑)。


そのため、デザインだけではなく、フィット感や丈夫さもかなり重要だと感じました。


お盆前に注文!完成したメガネを受け取りへ


お盆前に注文したところ、


8月16日に完成したと連絡がありました。


そして翌日の8月17日に受け取りへ。


待ちに待った娘の初めてのメガネです。


本人はというと……


最初から嫌がるどころか、意外と普通にかけてくれました。


そして、ここからが今回一番驚いたところです。


初めてメガネをかけた娘の反応にびっくり!


娘にメガネをかけてもらうと、


キョロキョロ……。


そして、


スタスタスタ……!


と走り出しました。


「ん?」


と思って見ていると、周りをキョロキョロしながら動き回っています。


もしかすると、今までとは見えている景色が違うのかな?


そう思うと、なんだか胸がいっぱいになりました。


さらに試しにゲームセンターへ行ってみることに。


すると……


今まで以上にハイテンション!


周囲をキョロキョロしながら、楽しそうに遊んでいました。


もちろん娘がどう感じているのかを正確に確認することはできません。


でも、メガネをかけた娘が明らかに周囲をよく見ようとしている姿を見て、


「ちゃんと見えるって、こんなに大切なんだな」


と改めて感じました。


実際に使って感じた「トマトグラッシーズ」の良かったところ


今回のメガネで特に良いと感じたのが、


①しっかりフィットする

 娘の顔に合うサイズだったため、走り回ってもズレ落ちる感じがありませんでした。


②フレームに弾力がある

 小さな子どもが使うことを考えると、フレームの丈夫さはかなり重要。


③調整幅が大きい

 子どもはこれからどんどん成長していくので、ある程度調整できるのは助かります。


④専用バンドが付いている

 メガネがズレるのを防ぎやすく、活発に動く娘にはありがたい装備でした。


⑤本人が嫌がらなかった

 これが一番大事かもしれません。


どれだけ高性能なメガネでも、子どもが嫌がってかけてくれなければ意味がありません。


その点、娘は比較的すんなり受け入れてくれました。


子どものメガネは「値段」だけで選ばないほうがいいと実感


今回、最初は


「できれば安いメガネがいい」


と思っていました。


でも実際に探してみると、子どものメガネはサイズやフィット感がかなり重要。


特に治療目的で使う場合は、自己判断で選ぶのではなく、眼科の指示や処方箋をもとに、子どもの顔に合ったメガネを選ぶことが大切だと感じました。


メガネの田中も、レンズの性能を生かすためには正確なフィッティングが重要だと説明しています。


今回実際に娘がメガネをかけて走り回る姿を見て、


「多少高くても、娘に合うものを選んでよかった」


と思いました。


小児治療用メガネは保険適用になる場合も


今回、娘は弱視・斜視の治療目的でメガネを作っています。


こうした小児の治療用眼鏡は、条件を満たせば健康保険や公的制度の対象となる場合があります。


ただし、対象年齢や支給条件、申請方法などがありますので、


「子どもの治療用メガネだから必ず全額戻ってくる」


というわけではありません。


我が家も今回、眼科から処方箋と指示書を作成してもらってから購入しています。


実際に申請する場合は、加入している健康保険や自治体の制度を確認することをおすすめします。


子どものメガネなら「NINAL」という選択肢も


今回、メガネの田中で購入する際に知ったのが、


メガネの定額制「NINAL(ニナル)」


です。


子どもは成長するので、


「せっかくメガネを作ったのにサイズが合わなくなった」


「度数が変わった」


「壊してしまった」


ということが起こりやすいですよね。


NINALには子ども向けの「NINAL step」があり、現在は月額2,310円(税込)、3年契約でレンズ・フレームを交換できるサービスとなっています。公式情報では、契約開始は小学校卒業までのお子さまが対象です。


メガネの田中「NINAL」公式サイト


我が家が検討したときとは料金やサービス内容が変更されている可能性もあるので、利用を検討する場合は最新情報を確認してください。


初めてなので今回は「購入」を選択


NINALもかなり魅力的だったのですが、我が家は今回、普通に購入することにしました。


理由はシンプル。


初めてのメガネだったからです


娘がメガネをどのくらい大切に扱うのかも分かりません。


すぐ外してしまうかもしれない。


壊してしまうかもしれない。


逆に、気に入って大切に使ってくれるかもしれない。


まずは購入したメガネを使ってみて、今後どうするか考えていこうと思っています。


もし2本目を作ることになったら、NINALも選択肢に入れてみたいですね。


子どものメガネ選びで我が家が感じたポイント


今回の経験から、初めて子どものメガネを作るなら、我が家では次のポイントを重視したいと思います。


①まず眼科でしっかり検査

 特に弱視・斜視など治療目的の場合は、まず眼科で相談。


②子どもの顔に合うサイズを優先

 「子ども用」と書いてあっても、実際に顔に合うとは限りません。


③ズレにくさを確認

 子どもは走ったりジャンプしたりするので、フィット感は重要。


④丈夫さも重要

 小さな子どもが使う以上、壊れにくさもチェック。


⑤購入だけでなくサブスクも比較

 成長期なので、サイズや度数の変化を考えてNINALなどの定額制サービスも比較してみる価値があります。


3歳娘、これからどんな景色が見えるのかな?


今回、娘が初めてメガネをかけた姿を見て、親としていろいろなことを考えました。


485gで生まれた娘。


生まれたときは、本当に小さな身体でした。


そこから3歳まで成長して、今では元気いっぱい走り回っています。


そして今回、初めてのメガネ。


メガネをかけた娘がキョロキョロしながら周囲を見ている姿を見て、


「今まで見えていた世界とは違って見えているのかな?」


と考えてしまいました。


これから成長するにつれて、メガネの度数やサイズも変わっていくと思います。


それでも、その一つひとつが娘の成長の記録。


これから娘がどんな景色を見て、どんなものに興味を持っていくのか。


親としてしっかり見届けていきたいと思います。


まとめ|初めての子ども用メガネは「合うサイズ」が大切


今回は、485gで生まれた娘が3歳で初めてメガネを作った記録を紹介しました。


最初はZoff、続いてJINSを見て回りましたが、娘の顔に合うサイズが見つかりませんでした。


最終的にはメガネの田中で、娘にぴったり合うメガネを発見。


価格はフレームとレンズで約4万円でしたが、実際にかけてみると、

  • しっかりフィットする
  • ズレにくい
  • 弾力性がある
  • 調整幅が大きい
  • 専用バンドがある
  • 娘が嫌がらずにかけてくれた


という点で、我が家としては満足できる買い物になりました。


そして何より、


メガネをかけた娘が楽しそうに周りを見ている姿が印象的でした。


「見える」ということが、子どもの成長にとってどれだけ大切なのか。


今回の経験を通して、改めて感じることができました。


これからメガネが娘の身体の一部になるくらい、自然に使えるようになってくれたらいいなと思います。


そして次にメガネを作るときには、今回とはまた違った選択肢も検討してみたいと思います。


メガネの田中 公式サイト

トマトグラッシーズパンフレット