超未熟児成長日記 2024年10、11月の育児日記
超未熟児成長日記 2024年10、11月の育児日記
娘の成長速度
10月で1歳5か月となりましたが、伝え歩きがそこそこでまだ歩くことも自力で立ち上がることもできませんでした。他の同い年くらいの子供だと立ち上がって歩き出していてもおかしくない時期ですが超未熟児のせいなのかやる気がないだけなのかまだ自力で立ち上がれません。捕まり立ちと伝え歩きはできていたので早く立ち上がる瞬間をみたいなと待ち遠しかったです。
病院などに行くと他の子供の成長速度(体の大きさや歩いている姿など)を見て焦る気持ちも芽生えるもののゆっくりと着実に成長している娘を見てこの子にはこの子の成長速度があるのだと言い聞かせてゆっくりと見守ることを改めて思い直します。
病院などに行くと他の子供の成長速度(体の大きさや歩いている姿など)を見て焦る気持ちも芽生えるもののゆっくりと着実に成長している娘を見てこの子にはこの子の成長速度があるのだと言い聞かせてゆっくりと見守ることを改めて思い直します。
ゲームセンターのちびっこ広場
近所のショッピングモールのゲームセンターにちびっこ広場がありそこで遊ばせてみようということになり行くことになりました。
オママゴトのセットや巨大なブロック、滑り台など幼児が遊ぶには十分すぎる広さと設備のある屋内の広場があり娘にはまだ早いかなと思いながらですが、いざ入場してみると超高速ハイハイで突き進んでいく娘を見て笑ってしまいました。
ブロックなどでは伝え歩きで上手に移動しながら遊び滑り台ではおっかなびっくりといった感じで様子見していました。
まだ遊べないところがたくさんありましたがハイハイでいろいろな場所へ行けるので非常に楽しんでいました。歩けるようになったらさらに楽しめるんだろうなと感じつつ終わりにすると疲れたのか帰りの車では寝てしまいました。
アレルギーについて
娘は離乳食が始まってからわかったことですが、卵アレルギーが顕著に表れます。
他の食材でもたまに反応が出るので非常に難しいです。
この頃はたくさん食べるようになってきて自分たちが食べているものにもすごく興味をもってきてそれをよこせと怒ってくるのですごく気を使います。
娘に与えるものは細心の注意を払って調理(卵が入ってないかや今まで反応が出た食材が入ってないかなど)しているのですが、自分たちが食べるものにはそんなこと気にしていないため気軽にあげることができません。
鱈の鍋をした際には同じものが食べれるようにと卵などアレルギー物質が入っていないもので調理しましたが、白身魚なら大丈夫かな?思っていた鱈でも反応が出たため本当に難しいです。幸いアレルギー反応を抑える頓服薬をもらっていたのですぐ蕁麻疹などは収まりましたが、できれば薬は使いたくないので鱈も除外となりました(;´・ω・)
トライアンドエラーで進めていくしかないのでなかなか気が抜けません。
(アレルギー検査をしてもらってある程度反応が出るものを調べてもらっていますが、反応が思いもよらない食材で出てくることもあります)
娘本人は食べたい盛りなのでかわいそうですが、食べれるものをたくさんあげるようにしています。
11月、立ち上がる!
ある日突然寝床にて娘が立ち上がりました。
しかもなんの補助もなく、そしてまぶれなく・・・
そのため妻と一緒にポカーンとしてしまいました。
寝返りの時は何度も練習していてようやくって感じだったので動画や写真で残せましたが本当に突然立ち上がったので始めてのタッチは何にものこせませんでした。
しかし2回目以降はすぐに自力で立ち上がるようになったのでそれは動画や写真で残せました。すごく待ち望んでいたタッチだっただけにすこし残念ですが、妻と一緒に立ち上がる姿を観れたので良しとします。
この日以降その場で立ち上がる動作は何度もしていて次は歩くのが楽しみだねと妻と言い合っています。
それにしても立ち上がった瞬間ドヤぁって顔をするのが面白いです。
秋を感じる季節
娘を連れて妻の実家の近くにある大銀杏を見に行きました。
見に行った時が一番きれいに色づき、イチョウの絨毯も出来上がっていました。
娘とは初めて来るので娘もハシャイでいました。
そしてイルミネーションもショッピングモールなどでもちらほら見れる季節になり、冬の到来を予感させます。
広島の100メーター道路でもドリミネーションが飾られ非常に奇麗でした。
去年のドリミネーションは娘とドライブがてら車の中から見るだけでしたので一緒に見れることに非常に感動しました。
次は備北丘陵公園のイルミネーションも見に行きたいです。
まとめ
娘が成長し、いろいろ食べれるようになったもののアレルギーの関係で食べれるもの食べれないものを試行錯誤する日々が続いています。
お医者さんには超未熟児で産まれてきた弊害なのかもしれないねとアレルギー反応が強く出く出ることの感想を述べていました。
こればかりは真摯に向き合っていくしかないため頑張ろうと思います。
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