転職について
皆さんは転職しようって思うときってどんな時でしょうか?
私は一番最初の会社こそ後ろ向きな事情でやめてしまったものの、それ以降は前向きな考えがあるときに転職をしています。
では後ろ向きな理由と前向きな理由って何?と思うかもしれません。
そこで一つ一つ説明してみようと思います。
後ろ向きな理由について
後ろ向きな理由はいろいろあります。
「人間関係のせいでやめてしまった」、「仕事が向いていなかった」、「ストレスがたまる一方でどうにもならなかった」などこういったマイナス要素な理由です。
私自身最初の会社は人間関係のせいでストレスがたまり、ストレス発散の方法が見いだせないまま躁鬱状態になってしまい辞めてしまいました(;´・ω・)
この状態になる人って学生時代に大きな壁にぶち当たることなく過ごしてきた方に多いと思います。私も学生時代大きな壁にぶち当たった経験がありませんでした。
情けないですが、その当時は親に助けてもらいました。
マイナス要素があると後ろ向きな理由となりそれが転職活動でも足枷になったりします。
前向きな理由は?
「より良い環境で経験を積むため」、「目標が出来、その目標を達成するために」、「やりがいのある仕事をするため」などプラス思考になることの理由が前向きな理由と考えています。
前向きな理由を見つけるときってかなり苦労すると思います。
しかしこの前向きな理由は後ろ向きな理由から導き出せると考えています。
前向きな理由を見つけるためには?
まず後ろ向きな理由を紙などにメモしていきます。
そしてそれを客観的にみて前向きに変換していきます。
この変換作業は苦労するので友達や親など相談できる方に相談してみることが大事です。
一人で考えていても解決しないときは解決しません。
それよりも柔軟に誰かにアドバイスを求めることが解決への糸口です。
3人寄れば文珠の知恵というように複数人で考えたときいろいろな考えが出てきます。
その考えを拒まず飲み込んで自分の考えに取り込んでいくことが大事です。
私は学生時代から自分ひとりで物事を考え進めていき、アドバイスなどあまり聞かないタイプでした。
社会人でもそれで推し進めた結果ダメになりました。
誰かに相談しアドバイスを聞き入れること、これはすごく大事なので覚えておくといいかもしれません。
そしてここまで聞いていて思った方もいるかもしれませんが、前向きな理由って実は後ろ向きな理由に隠れているものです。
マイナス思考は裏を返せばプラス思考になるのと同じように前向きな理由も後ろ向きな理由から見つけることができます。
上で書いたような後ろ向きな理由を私なりに前向きな理由として変換したものが上であげたような前向きな理由になります。
では転職するタイミングは?
私は転職するタイミングはいつでもいいと思っています。
例えば会社に行くのが苦痛でどうしようもないときや、常にストレスを抱えて仕事している人は我慢せずすぐ転職活動に移って問題ないと思います。
体調を崩してからでは遅いのです。
転職活動がめんどくさいとか時間がないといった理由で転職活動をさきのばしにしているひとはまず動いてみることが大事です。
いつまでも悩んでいないでまず動いてみる。すると今本当に転職が必要なのかどうかなどが見えてきます。とりあえず求人情報を見るだけでもかなり変わりますよ(*‘ω‘ *)
では転職活動に必要なことは?
転職支援サイトは数多くあります。まず3つ登録してみることをお勧めします。
求人は生ものなので、公開されている求人も違ったりするため複数登録するのがおすすめです。
そして転職支援サイトに登録すると営業の方から電話がかかってきたりしますが、こちらも真摯に受け答えするのがいいでしょう。
サイトだけでなく地元に根ざした転職支援企業もあると思いますので、そちらも活用するといいと思います。面接や予定管理が増えるため大変だとは思いますが、必要なことなので頑張ることをお勧めします。
私が転職すると決めたときは大体1年間くらいは転職活動をしてたりします。
電話や面接など予定管理がすごく大変でしたが、逆に面接ではいい経験を積めることが多いので面接は渋らず行くことです。
アドバイス
転職活動でまずしてほしいことは目標を決めることです。
絶対に譲れない目標と妥協できる目標、かなり妥協できる目標です。
「年収(給与)」、「勤務地」、「仕事内容」、「勤務形態」、「休日」などをそれぞれ分類わけしておきます。
すると転職支援サイトの電話での受け答えや面接時の返答などで迷うことがありません。
そして面接時想定していなかった質問をされたときは雰囲気で返答せずもう少し考えますといって返事を保留にしてもいいと思います。安易に返答するとせっかく絶対に譲れない目標などを設定してても譲らざるを得ない状況になったりもしてしまう可能性があるからです。
あくまで面接をする企業側と受ける側の我々は対等な立場で面接をしているのだということを忘れないことです。
まとめ
色々つらつらと書いてきましたが、伝えたいことはまだまだありますが、文章にするときりがありません。
私自身10回以上転職を経験(すべて正社員で登用)しています。
上記で記載している内容は私自身の経験に基づいて書いています。
何か質問などあれば回答しますので気軽にお願いいたします('ω')ノ
IT系の仕事で在宅で仕事がしたいという方は今私が働いている会社を紹介できるかもしれませんので、ご気軽に尋ねてくださいね!
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